令和3年9月10日(金)、施設職員から同居する家族が新型コロナウイルス陽性となり、翌日当該職員もPCR検査を受けるとの報告を受けました。
翌日、当該職員は陰性だったとの報告を受けましたので、保健所の指示通り当該職員の出勤を9月20日まで見合わせた上で、施設は通常通り業務を続けておりました。
13日(月)当該職員から、発熱があり再度PCR検査を受けるとの報告を受け、西部東保健所からは当該職員は10日以降出勤しておらず施設他職員への感染の可能性は極めて低いとの連絡もありましたが、万一に備え特別感染防止体制を敷きました。
14日(火)夕刻に当該職員から陽性であるとの報告を受け、15日(水)早朝から当該職員と接触のあった関係する職員、ご入居者様のPCR検査を実施し、全員の陰性が確認できましたので報告いたします。
ご入居者の皆様はお元気にお過ごしですので、ご家族の皆様はどうかご安心下さい。
この度のことで、ご家族の皆様には大変ご心配をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。
また、昨日と本日、毎月1回実施する定例抗原検査を実施いたします。この結果につきましても判明次第ご報告致します。
今後とも、施設では感染防止策を徹底してまいります。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
社会福祉法人 仁寿会
施設長 本田 和哉